ゆかにゃんの話したいこと

ゆかなの日記です

どこが違うの?…芸能人のチーク事情

テレビを観ていると、芸能人が出ていて綺麗な肌に見とれることがあります。
どんなお化粧をしているんだろうと観察していて、チークがほとんど分からないとふと気付きました。
流行りとはいえ街中にいる女の子は青みピンクだったり、目の下にオレンジをつけたり、ぱっと見てつけてるなと分かるくらいです。
テレビに出ている芸能人の肌が綺麗とは言えチークをつけていないのに顔色も良く華やか、なわけではありません。
薄いメイクに見えてしっかりチークも使用しています。
少量でも能力を発揮してくれるので最小限で最大限の効果を出してくれる方法を紹介します。
基本的にそもそも顔色をよくしてくれるアイテムなので、それ以上につける必要はありません。
自分に合う色、入れ方を知ることで華やかはもちろん小顔効果も望めます。
チークは基本的ににっこり笑った時に一番高く出る頬骨の位置にふわっと乗せますが、ここで丸顔の方やクールなイメージにしたい方はこめかみ方向に斜めに入れます。
シャープな印象になり奥行き感が出て小顔に見せる効果があります。
カラーはイエローベースだとコーラルピンクやオレンジ、ブルーベースは青みピンクなどが似合います。
あくまで色がなんとなくついてるかなという程度にしないとせっかく立体感の出るメイクが逆にのっぺりして顔を大きく見せてしまうので芸能人のようにつけていないようでしっかり華やかで小顔になるメイクを意識することが大切です。