ゆかにゃんの話したいこと

ゆかなの日記です

花とゆめコミックス…夏目友人帳はアニメ化でも話題

夏目友人帳は2003年から連載され、2005年には読み切りシリーズで連載され、妖怪をテーマにした漫画です。
レーベルを花とゆめコミックスとなり、アニメから映画まで展開しています。
2018年の9月時点では既刊された巻数は23巻となり、テレビアニメとしては2008年から登場し6作も放映されています。
同じく2018年9月には映画化されることが決定し、劇場版の夏目友人帳が上映されることでも話題です。
主人公の夏目貴志ニャンコ先生との交流を描き、お互いが「大切なモノ」を守りながら奮闘する姿が描かれています。
また自分の母方の祖母・レイコと貴志がそっくりなことで、祖母レイコの謎にも迫るという興味深さもあります。
祖母のレイコとそっくりでありながら、レイコが得られなかった人の繋がりを大切にするという意味において、貴志の成長する姿に面白さを感じるファンも多いはずです。
ちなみにニャンコ先生は、妖怪斑が依り付いた頭の大きな猫で憎たらしく見える一方、愛嬌を感じさせるキャラクターになっています。
身近に祖母・レイコのことを知る妖怪斑が存在することがこの漫画を面白くしている要素です。
それから最近のお気に入りが「マルモのおきて」の動画です。
比嘉愛未が演じる畑中彩は居酒屋「クジラ」の店長の一人娘。
バツイチで現在は実家に住んでいます。
お姉ちゃん代わりに薫・友樹・ムックの面倒を見ていて、双子たちからは「彩ちゃん」と呼ばれています。
最初は護を頼りないと感じていましたが、双子を懸命に育てる姿を見て、次第に惹かれていくようになります。
マルモのおきて動画